■散文 | 芝公園と老人
2002年8月29日(木)
木陰でアコースティックなギターを奏でる老人を発見、そして見物。 しばらくパラリン、ポロリン演っていると、絃が切れた。 力んでないのに切れたのだ。明らかに寿命だ。 そんな小さな事件が、己の人生とカブったのだろう。 尋常でない焦りかたをみせる老人。 同時に叙情的な一面も観てとれ、鳩も苦笑い。かたや、カラスは馬鹿笑い。 そんな昼のひとときであった。
驪戻る
ご連絡はこちら
info@ausmerzen.com